作品情報
王太子の情火 (ソーニャ文庫) [Kindle版]
- 2016/02/03
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あらすじ
清廉潔白と評判の王太子ルドルフ。 だがエヴァリーンは、幼いころから彼のことが怖くてたまらなかった。 向けられる眼差しの奥に潜む異常さを感じとっていたからだ。 やがて、軍人ヒューゴとの婚約が決まったエヴァリーン。 誰もに祝福され、正しい恋をしていると幸せを感じていた彼女だが、 婚約パーティの日、ルドルフに無理やり純潔を奪われてしまう。 その後エヴァリーンは、彼の長年にわたる自分への執着心を知り――!?
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