ベルベット文庫「夢見るキスの続き」
RITA賞受賞のストーリーテラー、テッサ・デアが贈るラブコメディ♪
最高にキュートなヒストリカル・ロマンス！
ベルベット文庫３周年企画！
アンケートに答えてプレゼントをゲット！
- 淑女の皆様ごきげんよう。
ロマンスヒルズの管理人でございます。 - 今回は、ベルベット文庫３周年記念として、テッサ・デアの新作のご紹介と、プ レゼント企画を行うことになりました！ベルベット文庫様ありがとうございます！
- 今回こちらでご紹介するのは、テッサ・デア氏の新作『夢見るキスの続き』でございます。ご存知の方もいらっしゃるとおもいますが、テッサ・デア氏は邦訳はラベンダーブックスで登場しており、その面白さの虜になった方は多いのではないでしょうか。本作は、なんとお伝えしていいか困惑するほどのラブコメなので、ご興味がある方は是非お試し読みをご一読くださいませ！
編集部様からのスペシャルメッセージ！
この「夢見るキスの続き」は「Castle Ever After」と題されたシリーズの第1弾になります。「永遠のお城」とでも訳せましょうか。この作品の面白いところは、「ロマンスを読むことを愛する」という行為を描いているところです。ロマンス・ファンからロマンス作家となったテッサ・デアが、ロマンスへの愛情を込めて語る物語をお楽しみください。
ベルベット文庫の作品はこちら翻訳者様からのスペシャルメッセージ♪
おとぎ話を夢見ながらも、美人じゃない自分には恋愛なんて無縁だわと思っているヒロイン。痛ましい過去の経験から心を閉ざしている、目が不自由なヒーロー。この二人がお城の権利をめぐって奇妙な同居生活を始めることに。ちょっと変わったヒーロー＆ヒロインの織り成す恋愛模様ですが、このヒストリカル・ロマンスは一筋縄ではいきません。あちこちに笑いのツボがあったり、現在のオタクみたいなコスプレ集団が出てきたり。笑って泣いて、最後には心が温かくなるロマンスをお楽しみください。実は、この本はシリーズものの１作目。次作もお届けできることを願っています。
金井真弓さんの作品はこちら管理人の勝手にレビュー
ひょんなことから城主になったヒロイン×元城主公爵の超絶ラブコメ！
亡き父が有名な作家だったヒロインは、父親のパトロンだった伯爵から城を相続します。財産を失い無一文だった彼女はその話に飛びつき、僻地にある城へと向かいますが城は荒れ果て崩れ落ちる一歩手前で、おまけにそこには元々の城主である公爵が人目をしのんでこっそりと住んでいました。
今すぐ出て行けという公爵。でも、城から追い出されたら行く場所がないヒロインは切羽詰って、むしろ出て行くのはお前のほうだ、私が家主だと公爵に詰め寄ります。
さて、二人の運命は一体どうなるのか。
基本は超ロマンスなんです。ヒロインとヒーローが中心のロマンス。かなりホットです。城にやってきた押しかけ女房系といえば、基本的には美女と野獣みたいな感じなんですが。実際読んでみると全然違うんですよ。
こんなに面白い小説を読んだのは本当に久しぶりでございます。大笑いしました。
たぶん、ジャンル的にはヒストリカルのラブコメということになるとおもいます。
ヒロインの背負っているものがちょっともうどう表現したらいいのか…………
ベルベット文庫３周年企画！
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ベルベット文庫編集部へのメッセージをお送りいただいた方から抽選で３名様に、１０００円分のAmazon商品券をプレゼント！
さて、ベルベット文庫といえば『ベアード・トゥ・ユー』シリーズなど、ホットでパワフルなエロティカなどのラインナップが充実しておりますが、ここ最近はヒストリカルも登場しており、幅広い作品が大人気。勝手にロマンス大賞を受賞した『愛を知った侯爵』や、中世スコットランドが舞台の『ハイランドの鷹にさらわれた乙女』など読み応えある作品ばかりでファンになった方も多いのではないでしょうか。
今回の企画は編集部の方に直接メッセージを届ける良い機会でございますので、ロマンス小説ファンの方は是非ご応募くださいませ！
アンケートの受付は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました！